ブログ進化論

これまでWebサイト(Webアプリケーション)はローカルで使用するアプリケーションを真似たインターフェイスにしようと努力されてきたように感じる。

それと同じように、これからのWebにおける情報は電子書籍チックになっていくのではないだろうか。
iPadが普及し、電子書籍化が進むのに並行して、ブログというものの形も変わるはず。
「ブログ」と言うより、「個人が情報を公開する手段」と言い換えた方が適切かもしれないが敢えて。



書籍を出版するかのようにWebに公開する個人サイト

例えば小説のような物語の続きを更新していくブログや、雑誌のように様々な情報を日々アップしていくブログはこれまでにもあっただろう。

だが、これからは上から下ではなく、本のページを捲るような感覚で閲覧、最新号を発行するかのような更新、欲しいモノがあればそれをクリックすると販売しているサイトへ移動、そして読者の感想がリアルタイムに更新される。

まるで出版物を制作するかのような感覚で、サイトを創り上げていく。
また、それらをCVSなどでリポジトリ管理できたら尚良いだろう。
そんな個人サイトを公開できるサービスが出てきてほしい。

誤字の修正などに迅速に対応可能、何より経費が掛らず誰でも公開できるというWebのメリットは大きい。
そのような場所で何らかを公開したいと思うユーザーは少なくないのでは(主観)。


私がこのようなサービスを期待する理由の一つとして、書籍のような段組みを可能とするHTML5の存在がある。これにCSS3とJavascriptを組み合わせれば、多くの表現の自由が与えられる。
さらに個人的にもう一つ付け加えるならIEが死んでくれると尚良いのだが...

つまるところ、Webの進化がまた新しいサービスを生み出していく、というだけの話。

すでに電子書籍を作成する会社が存在するご時世。Webサイトの作成にもこの波が必ず影響していくはず。それは公開する「モノ」によっては大きな波となるのではないだろうか。

私がどんなモノを想像しているのか、伝わりにくいだろうことは理解した上で書き綴ったのだが、暇と気力があったらApp Engineでも使って擬似的に私が想像するサイト(サービスは無理)を作れたら、と思う。

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