VB出身の私はそれ以降の処理を行わない時に『Exit Sub』をよく使っていたのだが、C#では何だろうとヘルプを探しまくったが見つからないのでググったら何のことはない。『return』で良いのだ。
『return』は"値を返す"という固定観念が発想を邪魔していた。
例)
namespace returnの用途{ class Program{ static void Main(string[] args) { return; Console.WriteLine("returnがなければ表示される文字列"); } } }
このコードを実行すると当然何も起こらない。
『return』のところで『Main』の処理が終了するので、赤く記したコードが実行されないのだ。
『return』の部分をコメントアウトすると下図のように表示される。
0 Comments:
コメントを投稿