以前から気にはなっていた『Windows Live』、今回Windows Live サービスの一つである『SkyDrive』について。
SkyDriveとはWeb上に様々な形式ファイルをアップロードできる個人スペースなのですが、利用可能な容量が5GBであることを知ってしまったので、Live ID取得してしまいました。
5GBあると動画もupしようかな?という気になってきます。
が、実感としてはやはり上りは遅い。
どの形式のファイルがアップロード可能かは、また調べておきたいのですが、何らかの制限があることを想定してもそれはGoogleも同じこと。
やはり注目すべきはその容量!
『Picasa ウェブ アルバム』は容量1GB、アップロード出来るファイルは画像と動画のみ。
『Google Page Creator』は100MB。
もちろん『公開』、『非公開』の設定も可能で、一つのファイルサイズが50MB以下であること、という制限がある。
Googleのサービスと比べても好印象。個人的にはファイルのバックアップに利用するつもりでいる。
Googleや他も直に追従してくるだろうが、常に前を行くものが評価されるのは当然である。
珍しくMicrosoftの肩を持つような話だが、近い将来パソコンという端末にHDの容量不足という問題が解消される日が来るのでは?という期待を持たせるこれらのサービス。
「必要なファイルはすべてWeb上にある」という日が来る、かも知れない。
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